Company profile
会社案内
弊社の正式名称は、アーティクルキャリー株式会社トーコー!!
珍しい、前㈱でも後㈱でもない中㈱です。
- 商号
- アーティクルキャリー株式会社トーコー
- 本社所在地
- 埼玉県比企郡川島町角泉567
- 役員構成
- 代表取締役会長 加藤廣志
代表取締役社長 加藤大志
- 従業員
- 140名
- 設立年月日
- 昭和55年4月11日
- 資本金
- 26,000,000円
- 事業内容
- 1)一般建築資材輸送
2)デパート及びスーパー等の配送
3)冷凍車による冷凍食品等の配送 他
- 取引銀行
- 埼玉りそな銀行 川越支店
武蔵野銀行 朝霞支店
- 主要お取引先
- 旭硝子株式会社
AGCロジスティクス株式会社
旭トステム外装株式会社 他
History
歴史
- 昭和43年3月1日
- 加藤運送店として加藤廣志が創業
- 昭和55年4月11日
- 藤廣運輸株式会社として法人登記(日高市)
- 昭和61年5月10日
- 朝霞営業所を設置
- 昭和62年3月11日
- 本社を埼玉県朝霞市に移転
- 平成2年2月28日
- 長岡営業所開設
- 平成2年11月8日
- 社名をアーティクルキャリー株式会社トーコーに変更
- 平成4年6月25日
- 川越事務所開設(川越食品流通センター内)
- 平成5年6月7日
- 仙台営業所開設
- 平成10年1月5日
- 本社を川越市に移転
- 平成19年8月1日
- 比企郡川島町に本社移転 現在に至る
Physical distribution service
物流サービス
本社
埼玉県比企郡川島町角泉567
圏央道川島ICより車で10分
TEL 049-299-0234
輸送業務
多種多様な車種にて輸送
豊富な経験による建築現場に強い輸送
積合わせによる小口混載輸送
倉庫保管業務
敷地面積 5,000坪
屋内倉庫保管面積 1,000坪(1区画約300坪)
屋外保管面積 1,000坪
雨天荷役場面積 400坪
倉庫稼働時間帯 24時間(但し土曜日除く)
仙台営業所
〒989-3212
宮城県仙台市青葉区芋沢字大勝草上野原53-1
TEL 022-281-0252
倉庫保管業務
敷地面積 400坪
屋内倉庫保管面積 200坪
倉庫稼働時間帯 9時~19時(但し日曜、祭日除く)
スポーツ事業部
『大望を持ち、伝える力を身に着け仲間を作り、自分の特性を培う場』
園児から小学校6年生までのレッスン
グループ紹介
有限会社 アクト物流
合同会社イノベーション
川越事務所 〒350-0838 埼玉県川越市宮本町23-1
(食品事業) TEL 049-225-7066 FAX 049-225-7068
株式会社ケートゥ
美里事務所 〒367-0115 埼玉県児玉郡美里町猪俣1028-2
(材木事業) TEL 049-576-1888 FAX 049-576-0830
長岡事務所 〒940-0897 新潟県長岡市新組町2430-1
(材木事業) TEL 0258-24-7957 FAX 0258-24-7957
Vision
未来像
ACTだからできる。
ACTが無ければ困る。
ACTが選ばれる。
日本、世界で必要とされる、
無くてはならない会社(存在)を
目指します。
Concept
概念
繋ぐ・・・品物を繋ぐ
我々は、物流の本質である、品物を届ける、最後は人の手から手へと繋ぐ。
繋ぐ・・・人と人を繋ぐ
人と人が繋がることは根源であり、一つのビジネスがお客様、社員、
そして家族にまで繋がる。目標達成に向け一つのチームとなる。
繋ぐ・・・継承
技術を継承し次世代に繋げる。
そして、歴史を継承しつつ新しいステージに向かっていく。
物流を軸とした他業種とのFusion
他社にはマネできない付加価値でのSurvival
物流業界全体での課題である、社員の高齢化、特にドライバーは重要課題である。
3K(きつい、汚い、危険)と言われる業界で、どのように人材を確保しなければならないのか。
物流事業
自社トラックを活用した現時点
の軸となる業務。今後も継続し
発展を目指す。
倉庫事業
自社倉庫を活用した現時点での
軸となる業務。今後も継続し
発展を目指す。
販売事業
新事業。
自社で在庫、配送できる商品を
見つけ、独自で販売する。
スポーツ事業
サッカースクール等開設。
地域貢献と人材確保の為に
新規開拓。
公式HPオープン!!
詳しくはこちら >>
Message from the President
次世代への期待&チャレンジ
代表取締役会長 加藤廣志
『繋ぐ』を合言葉に、
弊社は物流という仕事で35年余りここまで成長して参りました。
16歳で東京に飛び出し、私が材木一本運ぶ仕事から創業し、
物流という仕事で日々「ガキ大将」と言いながら引っ張ってまいりました。
ここまで成長してこれたのも、お客様、社員に恵まれたことが一番大きな要因です。
私は、はっきり言って古い人間です。いわゆるガキ大将です。
その中で信念と、その信念を元に仕事をすることに一切妥協はしませんでした。
失敗も多くしましたが、他社と同じことをしていては成長はない。
現状に満足することは一切せず、常に新しい事を考え投資してきた結果が今に至っていると思います。
現在の私の仕事は、アーティクルキャリー㈱トーコーを「繋ぐ」事だと思っています。
「物流は無くならない」まずは軸となる物流業務を今後も発展させる為に次世代に繋ぐこと。
今後も物流業務を発展させる為に次世代のメンバーへ考えさせ、自分達の力で勝ち残る為に行動させ発展させる。
そして近年、私は物流だけではなくもっと広い目で弊社は新しい発展を遂げなければならないと言い続けていま
す。普通の運送会社では勝ち残れない。他社ができない事をやらなければ勝ち残れない。
自分達にはできない、無理などと言っていては到底無理。チャレンジすることが発展の一歩です。
それが私の信念です。
昨年、弊社は中間管理職が若返りました。
物流業務に関しては自分達で考え、新しい発想、ベテランとの共存によりチャレンジでき発展できると確信して
います。また、物流以外での新しい発展という部分では、現在執行役員 物流営業部 部長 加藤大志が異業種
を経験しており、誰でも経験できる世界ではなく、その経験をどう生かしていくのかが新しい発展だと思います。
まだまだ若く経験も浅いですが、弊社強みを生かし、物流を経験してきた中間管理職とコラボレーションし、物
流以外の取り組みにも期待しています。
次世代のリーダーを中心に豊かな発想でチャレンジでき、経験豊富な現場のメンバーがおり、弊社は発展できる
と信じている。もう一つ次世代への継承。人と人との関りが根底にあり、裏切り等による争い、恩義を忘れず常
に正当に勝負してほしい。〝恩義を忘れ、私欲を貪り、人と呼べるか〟これも私の信念である。
最後に、お客様の困っている部分を解決し、一緒に発展できるパートナー企業であり続けたいと願っております。
新しい発想と過去の経験を活かし、最大の努力をさせて頂きます。
何卒ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
『繋ぐ』を合言葉に、
私はこの会社に入社する時の想いは社長(父)が創業した会社を繋げなくてはならない。私にできることは
なにか?常に考えておりました。最初は右も左もわからない状態でしたが、先輩方に教育してもらい、段々
と私がやるべきことが見えてきたような気がします。
私は、軸となる物流業務に関して、運転や作業については、先輩方の技術を超えることは難しいと考えます。
私ができる事、他の社員ができる事、それぞれ長けている物(武器)があり適材適所で仕事をすることが一番
良いと考えます。
私はどうしたらこの会社が発展するか、そしてお客様に満足していただけるのか、
社員、お客様からとにかく話を聞きコミニュケーションを図ることでそのシステムを作る。
問題点等、そして私にしかできない分野も取り入れ、総合的により発展する方法は何か考えています。
Vision、conceptにもありますが、少しづつですが方向性が見えてきたと思います。
何事にも目標を高く掲げ、実現の為に実行していく手段を日々全員で考え、行動する組織になれば弊社は必
ず強くなると確信しています。